[katsudon]

Originally Posted by mangaf_cksdotcom

chapter 101
they took a detour and Eba showed Haruto the highest place in the city that she wanted to show haruto before, actually she planned to bring him there on spring... then she told haruto "maybe we shouldn't see each other anymore"... i don't know about mentar, but that was actually Eba hoping that Haruto would say "no, we dont have to"... but instead, haruto did not respond... in haruto's mind, after everything that happened it was just "too soon"... look at their silent faces... his silence was her answer, so she said "later"... if eba really wanted to let go of haruto, she would have said "we should not see each other anymore, so, goodbye"

they both were at fault there... haruto being his normal indecisive and dense self. and eba.... was not being assertive enough at that point. oh well...

btw

Spoiler for 143 japanese spoiler:

柚希「え！引越してそんなにかかるの？」
青大「家賃5～6万としてその前払いや敷金それにオレは家電も一式そろえんといけないし」
柚希「あ・・そっか今ってほとんど葵さんと一緒に使ってるんだもんね」
青大「そう考えるとバイトの日数増やしたとしても　休み中に引越すのにはちょっと足らんな」
柚希「どれくらい・・・？」
青大「え？　まぁ4～5万かな」
柚希「それくらいなら　私だすけど　貯金とかあるし」
青大「は？　ええよお前がそんなことしてくれんでも」
柚希「でも・・ホラ　一応私のせいでもあるわけじゃない？」
青大「大丈夫やって　いざとなったら月か尊にでも借りれば・・・あ　まあうん
姉ちゃんにでも借りるわ・・・」
柚希「・・うん」
青大「だ・・だから別にそんな顔せんでも」

青大の携帯が鳴る　天谷からの電話

天谷「あ桐島くん　今どこにいるの？」
青大「え　馬場の駅前じゃけど」
天谷「なんだウチの近くじゃない丁度よかった　悪いんだけどすぐに来て！」
青大「つーか今彼女とおるし」
天谷「じゃあ一緒に来て！！待ってるから」
青大「・・なんや一体」
柚希「だ・・誰？」
青大「大学の知り合いなんじゃけど　彼女連れて今すぐ来てくれって　何かすごくあせっとったわ 」
柚希「じゃあ　行ってあげようよ」

天谷のマンションに着き　すごい格好した女が出てきた（いつもの格好と違
天谷「遅いわよ！！」
青大「すごい変な人が出た」
天谷「バカなこと言ってないで　サッサと上がって」
青大「漫画のアシスタント？」
天谷「アタシ再来週から短期で連載できる事になったの」
青大「マジで！すげーじゃんなんで昨日教えてくれんかったんや」
天谷「知り合いに言うのが恥ずかしいからよ」
青大「え　じゃあ何で今日は教えてくれるんや」
天谷「再来週からだとおもってた連載が実は来週からだったの。7時半が〆きりよ
どう考えても一人じゃ終わんないから桐島君呼んだの。料理得意だって言ってたから
手先は器用でしょ？」
青大「そうなんや　それは大変じゃ」
天谷「いいからサッサと手動かして　そこにある原稿の女の子の髪にツヤベタ入れて」
青大「できるわけねーし」
天谷「やれっつってんの」
柚希「あの・・私は何をすれば」
天谷「なんでもいいわよ　邪魔だけはしないでね」
青大「いやーよかった間に合ってギリギリセーフや」
天谷「柚希ちゃんありがとね　本当に助かったわ　どこかでアシスタントやってたの？」
柚希「中学の時マンガ描いてる友達の手伝いしたことあったから」
天谷「それに引き替え・何なのアンタ邪魔ばっかして　ベタくらいはみ出さずに塗れないわけ？
いいから早くごはん作ってそれくらいしか　取りえ無いんだから。」
青大「・・・はい」

帰り道で

柚希「けどすごいなー漫画家サンてたった9時間で4万も出してくれるんだね」
青大「は？　オレ2千円だった　まあオレは変な柄はってメシ作っただけやもんな」
柚希「でも、お料理は美味しかったよ」
青大「そんなの気にしとらんから　むしろ当り前じゃろお前頑張ったんだから」
柚希「そう思う？」
青大「ああ　オレ一人じゃどうにもならんかったわ」
柚希「じゃあ・・ハイ　これ引越しにつかって
青大「いや・・だから」
柚希「いいの使って欲しいの　だって決めたじゃん二人で頑張ろうって　だから何かさせてよ
私にも彼女らしいこと」
青大「枝葉・・ありがとう」

旭湯で

青大が明日香を発見目を合わせない青大

明日香「別れたら目も合わせてくれないの？」
青大「・・・別にそういう訳じゃ・・」
明日香「さっき葵さんから聞いた　ここから出てくって　本当・・？」

・・・・to be continued!!

柱・・・・新生活に向けて一歩踏み出した青大。一歩が踏み出せない明日香二人の想いが交錯する 。